岐阜県関ケ原町の浅井健太郎町長が私的に発行する新聞に、町を提訴した原告の氏名を公表したのはプライバシーの侵害だとして、町民6人が180万円の損害賠償を求めていた訴訟の判決が25日、岐阜地裁大垣支部であった。堤雄二裁判官は、原告のプライバシー権を認め、町長に102万円の支払いを命じた。
堤裁判官は、係争中の裁判の原告であることが公表されることは「私生活上の平穏を害する悪質な不法行為に該当する」などとして、プライバシー権を認めた。一方、原告のうち現職と元職の町議2人については、公人であることから「不法行為とまでは言えない」とした。 【関連ニュース】 ・ 陸自隊員らに有罪=14万人分情報漏えい ・ 「出版差し止めまでの違法性ない」=光市母子殺害、実名掲載本で ・ <あま市>七宝、美和、甚目寺3町が合併で誕生 愛知(毎日新聞) ・ 支柱に衝突、大学生5人死傷=アイスホッケー部、練習帰り−北海道(時事通信) ・ 「人間関係わずらわしく」刑務所のガラス割る 容疑の受刑者を書類送検(産経新聞) ・ 桜 東京で開花 平年より6日早く(毎日新聞) ・ <反貧困フェスタ>本紙記者に貧困ジャーナリズム賞(毎日新聞)
by 4bunfju46t
| 2010-03-29 18:02
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